会長あいさつ   

平成29年4月        齋藤昌一

医師会長になって5年目になります。今年医師会員数は120名を超えました。会員相互の連携を深めつつ今後も市町民の安全安心のために会の運営に努力していく所存です。

ところで、この春、有名子役の芦田愛菜ちゃんが有名中学に入学した時、好きな言葉は「努力」と答え、「努力してもできないことがあるとするならば、それはまだ努力したとは言えない」と言ったとか。御殿場看護学校の今年の卒業生の国試の合格率97%は全国平均を凌ぐ立派なものでしたが、今年度新たに入学した13回生32名を含め今の在学生にも一層の努力を促し、100%合格を目指し、職員一同気を引き締めていくつもりです。

一方、この4月にスケートの浅田真央ちゃんが引退し、ソチ五輪の彼女のフリースタイルの演技を見て過去にタイムスリップし、思わず目頭を熱くした人も多かったと思いますが、彼女の素晴らしさは、どんな逆境にあっても人を魅了するその笑顔にあります。看護学校で「いつでも笑顔を」と説いてきた鈴木副校長が今年勇退し、救急センターでも笑顔の素敵な職員が退職しましたが、辛い時、苦しい時も笑顔で学生や患者さんに接し続けてきた彼女たちの有言実行の態度を受け継ぐことが必要と感じています。

去年から御殿場市救急センターではほぼ毎夜、小児科専門医が常駐するようになりました。これまで同様内科、外科の先生方も大学病院から派遣していただくことにより市民の安心安全にむけてパワーアップしています。これも医師会員の先生方の協力があってこそ、そして行政の救急に対する理解の賜物であり、今後も密に連絡をとり合っていく所存です。

今年度から新たに神山復生病院が訪問看護ステーションを併設し、活動を始めています。地域の高齢者にとって力強い味方となってくれるもの期待しています。介護保険事業が徐々に国から市町に委譲されていく現在、地域包括支援センターとの連係を深め、市町民に対し、介護の質を落とすことのないように行政と協力し取り組んでいくことが肝要です。

忙しい毎日が続き、最近同年代の会員が体調を崩したこともあり、いつまで体力が続くのかと思うこともありますが、亡き俳優の小沢昭一さんが、「なんのために生きていくのか?なんて考えている暇はなかった、いつも目の前の一日一日を生きていくので精いっぱいだった」と言っていたのを思い出し、昼間どんなに忙しくても夜はノミニュケーションよろしく、看護・介護職、行政職と楽しく飲み、語らい、時に歌い踊り、嫌なことは早く忘れ、明日のために、今日を精一杯生きていくつもりです。

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